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2005年12月31日

2005.12.31  小林隆 − 18 <小林隆のひとりごと> とうとう大晦日?!

本当に2005年は記念すべき年になりました。
仕事も含めて色々なところで新しい広がりを持つことができました。
それも、多くの人の出会いの賜物と本当にありがたく思っています。

<小林隆のひとりごと>サイトが小林隆のためということも含めて、
みんなに喜んでもらえるサイトになっているということが、
みんなのお便りから伺え、本当に良かったと思っています。

来年もよろしくお願い致します。

ところで、「古畑」のインタビュー」に小林隆が、
あのメンバーの一人に入っているというのは実際凄いことですよね。

2006年も更なる飛躍を願って、一緒に頑張りましょう!
では、良いお年を!

権 田 功

投稿者 gonda : 12:48 | コメント (0)

2005年12月26日

■こだわり・空間 ― 2 < 住宅三態 >  2005.12.26

もう今年も残すところ後5日となってしまった。
今年は本当に忙しい1年だった。

建築の仕事もお蔭様で、いくつか平行して進めているが、
忙しすぎて施主の方を待たせてしまっていることに大変申し訳なく思っている。
来年早々に着工したい物件が2件(本来は今年中に始めたかったのだが)、
春には始めたい一人の施主の物件が2件。
木造に鉄骨、RCと構造も色々だ。

木造の住宅は、
南西に広がる扇形の、景色が開け緩やかに西に傾斜した敷地を生かし、
その広がりを取り込むように南西に開放した大きな開口と、
その開口からの夏の日差しを遮るように
南と西面には大きく張り出した2階のバルコニーと深い庇が特徴だ。
これだけ大きなバルコニーと深い庇の家は私の仕事の中でも稀である。
窓には、木製トリプルガラスサッシ(Lo−Eガラス・アルゴンガス入り)をふんだんに使った
高断熱住宅だ。

鉄骨の店舗・事務所併用住宅は、
鉄骨の欠点である断熱対策に重点を置いている。
構造体の鉄骨を外断熱工法として断熱材で包んでしまい、
外部の熱が鉄骨を通して内側に伝わるのを防いでいる。

RCの建物は住宅で、それも非常に珍しい地下住宅だ。
最近では地下室を持つ住宅はそれほど珍しくは無いが、
ここまでの規模で、住宅のほとんどの部分が地下にあるものは稀だと思う。
地上の部分は、
車庫と玄関とお年寄りの為の茶室つき居住エリアとなる平屋部分。
そして、この住まいの生活空間のほとんどの部分が地下室となる。

この地下住宅は、
完成後皆さんにも工事中の様子も含めて見ていただける機会が
あるかも知れない。


投稿者 gonda : 20:01 | コメント (0)

2005年12月07日

2005.12.6  小林隆 − 17 <小林隆のひとりごと>


小林隆のひとりごと>サイトもまもなく3ヶ月になる。
お蔭様で多くの人に見てもらえるようになってきたようだ。

それにしても「新選組!」関係のファンの方たちの情報網は凄いものだ。
今年の流行語にもなっているブログサイトの活躍も目を見張るものがある。
お蔭様で、
一日に100から150アクセスぐらいだったものが、
一挙に一日600アクセス前後にまで跳ね上がってきた。
調度、サイト開設2ヵ月後の大ブレークとなった日(11月13日)は8107ものアクセスがあった。
これからも小林隆ファンを中心に、
多くの人たちに楽しんでもらえるようなサイトづくりを心掛けて行きたい。

小林君の人柄か、
小林隆後援会の会員になってくれた人やお便りをくれる人が、
みんな温かい人柄の人たちなので、
やり取りを担当している私もとても楽しく応対させて頂いている。
本当に皆さん有難う。

12月17日にお会いできるのがとても楽しみだ。
あいにく出席いただけない方は、また次回お会いできることを楽しみにしています。

投稿者 gonda : 02:30 | コメント (0)