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2006. 8.22 財団法人日本オペラ振興会 サイト・リニューアル

JOFサイト.jpgだいぶ時間がかかってしまったが、
やっと財団法人日本オペラ振興会サイトのリニューアルができた。
当初は完全リニューアルの予定だったのだが、事情があってトップページとチケットセンターのデザインのみと全体・項目(ナビボタン等)の整理が中心だった。

世界のオペラ劇場のWEBサイトのほとんどがモダンデザインのサイトが多い中、
私が素直にオペラのイメージを表現しようと思った時、こんなちょっとクラシックなデザインのサイトとなった。

私としては財団法人日本オペラ振興会のサイトの顔として、そこそこ喜んでいただけるものができたと思っている。

財団法人日本オペラ振興会  http://www.jof.or.jp/


これからの作業は財団法人日本オペラ振興会のスタッフの方に委ねることになるわけだが、
少しでも財団法人日本オペラ振興会のイメージアップの一助となればと思う。


2006. 6.26 小林隆・WEBサイト <小林隆のひとりごと>

 お蔭様で、ここのところ小林隆の<小林隆のひとりごと>サイトへの一日のアクセス数がユニークで1,000以上、トータルで2,000から3,000と安定している。その内の3割余りがお気に入りからのアクセスなので、リピーターの方たちからのアクセスも安定しているということである。

私<小林隆のひとりごと>サイトを制作・管理している者としては、とてもありがたく思う。小林隆君のキャラクターとコバさんを支えるファンの方たちのお陰で、このサイトがとても良い雰囲気のサイトになっていることが大きいと思う。
060818 小林隆のひとりごと.jpg
一般には、いくつもの検索サイトで一つのキーワードについて検索してみるようなことは少ないだろうと思う。私のように、サイト制作に関わっていると、そうしたサイトへのアクセスについては非常に気になるところであり、また、気にする必要があるのである。
制作側は、いかにそのサイトに関係するキーワードで検索エンジンの上位に表示させるかを考えて制作するわけで、それをSEO対策というのであるが、そうしたことを考慮してサイトを設計することがサイトづくりには重要である。多くに人に見つけてもらいやすいサイトにすること、それが当然アクセス数にも影響してくる。


そして、各検索サイト(検索エンジン)でもその変化は顕著で、ここ2ヶ月程だろうか、「小林隆」で検索すると
<小林隆のひとりごと>サイトがどの検索エンジンでも1位に来るようになった。
それは、アクセス数の増加と、「小林隆」で検索した人の一番多くの人が<小林隆のひとりごと>にアクセスしてくれることが、どの検索エンジンにおいても高評価となっていると思われる。

正確には、単純にどの検索エンジンにおいてもという、最終結果だけの言い方は正しい表現ではない。
もともと、<小林隆のひとりごと>サイトができて直ぐから、同姓同名の多い「小林隆」な中で上位には来ていたのだが。どうしても抜くことができにくいサイトが数サイトあった。もちろん、それぞれの検索サイト(検索エンジン)によっても、順位(評価)は違うわけであるが。

つづく

2005.9.2   なかなか更新できない WEBサイト

私のこのサイトもそうだが、中身をなかなか更新できないのが現実である。このサイトも、この随想録が中では一番頻繁に更新している方であるが、それでもかなりの間隔になってしまう。それぞれのページに新しい内容を入れるということが簡単にいかないのが原因の一つだ。大会社等で専門の担当者がいればその限りではないと思うが、一般的には元となるコンテンツ作りから、アップまで時間と手間が掛かることが大変である。そこで今はやりのブログは、その辺が比較的に簡単なので誰にでもやりやすいのでここまで伸びてきたのだろう。実はその機能は相当であるようだ。コバさんのサイトもそのブログシステムで構築していくわけであるが、一見その辺のブログのテンプレートにはないデザインを目指して作っている。何しろこのサイトも裏では着々と新しいシステムにリニューアルしていこうとしている。少しでも更新しやすくするために。

2004.6.18  WEBサイト制作に当たって ― 1

私はこのWEBサイトの制作を始め、このサイトについて考えれば考えるほどWEBサイトづくりが面白くなってきました。どうしたら良いサイトになるか、SEO対策の為にはどうするか。やはり、出来るだけ多くの人にこのサイトにご訪問いただき、私自身についても解ってもらいながら、心地よくご覧いただき、しばらくしたらまた訪れていただけるような魅力的なサイトにしたいと思いました。そしてそうした気持ちは更に強くなり、他にも多くの魅力的なWEBサイトを作っていけたらと思うようになりました。

2004.6.17  WEBサイト立ち上げに当たって ― 3

私がこのWEBサイトを制作し始めてから思ったことは、このサイトで私自身の仕事のことばかりでなく、私を支えてくれる多くの仲間たちのこと、これまでに私が出会った多くの素晴らしい人たちも紹介して行きたいということでした。私に関するページと共に、これから多くの人に参加いただき、そうしたページもこれから更に充実させていきたいと思っていますので、ご期待下さい。

とはいえ、私の勝手なお願いに快くご協力いただいた、虎澤先生ならびに松本先生を始め、多くの方々に心よりお礼申し上げます。

2004.6.16  WEBサイト立ち上げに当たって ― 2

このWEBサイトの制作に当たって考えたことは、建築設計事務所のサイトとしてどのように作れば、ご覧いただく人に気持ち良く解りやすいサイトになるかということです。最初のイントロからトップページまでの部分をご覧いただくことで、初めて訪れた人でも最初に大体の私の仕事内容や、私の仕事のイメージをつかんでいただける様に考えています。そして更に次のページを見てみたいと思っていただければ、それは私にとっても大変喜ばしいことです。

このサイトの制作においては、見ていて心地よいサイトを心がけ、文章よりも写真を重視したサイトにしました。これもITの進歩があってこそ成せる事です。それでも、全ての方がブロードバンドでお楽しみいただける訳ではありませんので、それらの方々には大変失礼なサイトになってしまっていることを心からお詫び申し上げます。もちろんインターネットの技術もこれから益々進歩して行くと思います。このサイトもまさに今歩き始めたばかりで、これから更により魅力的なサイトにして行かなくてはならないと思っています。この思いを忘れずに、何時までも進歩し続けるよう努力して行きたいと思います。

2004.6.15  WEBサイト立ち上げに当たって ― 1

本当に長い間考えて来た自分(仕事)のホームページを、やっと立ち上げることができました。周囲でホームページの話が出始めた頃から、作りたいと思いながらも、もう何年たってしまったでしょうか。ある会社のお誘いで、ホームページの制作を依頼しては見たものの、原稿や写真資料を渡すことができずに1年余りが過ぎ、「文章も書きますから、必要最小限のデータをいただけますか。」と言われても、そのまま月日は流れ、その後は何も言って来なくなってしまいました。本当にごめんなさい。改めてホームページを作ろうと考えてからまた2年余りが過ぎ、やっとここにお見せできる日を迎えることができました。ご協力いただいた加藤さんと鈴木さんには、本当に感謝しています。あーして欲しいこうして欲しい、こうしたいんだけどできるかなーと色々注文つけるばかりで、言うのは簡単なのは解ってはいますが、それを嫌とも言わずにお付き合いいただき、本当に有難うございます。最初にホームページを作ろうと思った時は、当然の様に誰かにお任せで作ってもらおうと考えていました。時が流れ、周りにも自分でホームページを作る人や、そういう人の話を良く聞くようになってきましたが、私自身は自分ではホームページを作ろうとまでは考えませんでした。ところが、今回いざ作ろうと考え始めたら、急にこんなホームページにしたいという思いが強くなり、全体構成やフラッシュの入れ方などあれやこれやとやりたいことばかり、思うことばかりになってしまいました。本当に二人からすれば、スケッチ描いたり言うのは簡単なんだからと、思ったことでしょう。私自身は、こうして欲しい、こんな感じにと伝えて、できて来るともう少しこうしようか、といった具合にホームページを制作していく日々はとても楽しい毎日です。そして何とかこの日を迎えることになってきたわけです。そしてここに、より多くの方にこのサイトをご覧いただけることを願って、できるだけ心地よくご覧いただけるようにと考えて制作したつもりですので、お気付きの点やご感想等をお寄せいただけると幸いです。

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